北のたよりがキター!

今年も、北は北海道より初夏のおいしい便りが届きました。それは、甘くてコーンの薫り高いアスパラガス

茹でただけで、こんなにみずみずしい姿。写真だけでオイシソウでしょう?早速、我が家の夕食となりましたとさ。

毎年このアスパラを送ってくださるのは、僕が学生時代にアルバイトでお世話になった小樽のフレンチレストラン「いぐれっく5.3」のマスター。季節の便りのやり取りはもう20年ほど続けさせてもらっています。

山形からはサクランボやリンゴ、ラ・フランスなどを、
北海道からはアスパラやジャガイモ・カボチャなど一番おいしい時期に送って下さいます。
どれも間違いなくオイシイ!だって、小樽の名店のオーナーシェフのお眼鏡にかなった野菜たちですから。。

学生当時、僕は体育会のバスケ部に入っていて毎日おなかをすかせていました。バイトの面接のときにマスターが「シフトが入ってない日も毎日おいでな。まかない食べさせてあげるから。」と言って下さったので、僕は毎日足しげく通います。

…あれから20年、いぐれっくの30周年のお祝いに歴代のバイト達が小樽に大集合する機会がありました。その時マスターが「数々のバイトメンバーの中で、ほんとに毎日まかない食べに来たの大助だけだったな~。」ですって!なぬ~ッ!?

マスター、
もっと入り浸ってた(というウワサの)センパイも
もっとずうずうしい(というウワサの)センパイも、いたじゃぁないですかー!

でも実際「大助の体の90%はいぐれっくのゴハンでできている」と友達に言われるくらい、いぐれっくのマスターと奥様のちーやんさんには大変お世話になり頭が下がる思いです。

【大事なことはみんないぐれっく(とバスケ部)から教わった】といえるほど濃厚な学生時代を思い出す「北のたより」なのでした。。

ちなみに、大助弱冠19歳がタダメシ食ってただけじゃぁない動かぬ証拠を発見!メニューを覚えるのに一生懸命だったんですYO!

 

あー、「道産牛のタタキ」と冬季限定「牡蠣としめじのグラタン」がまた食べたいな~。

 

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