新型コロナの影響で学校が休みになり1週間。子ども達もだんだんと時間を持て余してきました。。
僕が小学校の頃は、近所の池や川に魚釣りにいくのが楽しくて春の今頃は、おりはた川の上流に通っていました。ヤマメやイワナが釣れたな~。
と、いうことで子ども達に、釣られるために放されているサカナではなく、自然の中で生きているサカナを釣る楽しさを教えてあげよう!とお父さん(僕)、考えました。
さっそく昔の釣道具を引っ張り出して、レッツゴー!
「釣れるかどうか、お父さんひとりで試してみる」ことに。
釣り糸を垂れる事、30分。さすが釣り歴40年弱のお父さん。立派なフナが釣れました!体が黄色いから「ヒブナ」かしら?
メジャーで測ってみるとなかなかのサイズ。放された金魚が大きくなったやつかなー。
「間違いなく釣れる!」ということがわかったので、時間あり余りの彼らを今度天気のいい日に連れてってあげようと思います。
自然のサカナと子ども達の知恵くらべ。
さて、どっちが勝つでしょう?