15回目を迎える南陽の夏の風物詩「あかり絵」。今年はコロナのせいで「おうちであかり絵」を行うことになったそう。
市内の幼稚園から小学生までの子ども達にLEDのキャンドルキットが配布され、娘も学校から持って帰りました。今晩、おうちでやってみよう!
それと連動して19日~20日の3日間(17:00~21:00)、熊野大社境内で「くまのあかり絵」を開催と聞いたので行ってきました。
うまく撮れていませんが、おびただしい数のあかり絵キャンドルの幻想的な光景。やさしいあかりはやっぱり心が癒されます。来てよかったー。夜7時過ぎでしたが、私たちの他にも多くの家族連れの方が観に来ていました。
主催の南陽青年会議所の皆さん、3日間も設営するのは大変だったでしょう。でも、観に来るひとのために誰かが火を点けてくれたから美しいのだと思います。今年もありがとう!
「他がために」力を発揮する若者がいるまち南陽市は、いいところだなー。と改めて思いました。